今回はカッティングフィルムを活用したミキサーのDIY を紹介します!コーヒーメーカーなんかにもおすすめです。使ったのは、カーボン調のカッティングフィルム。簡単で楽しいので、ぜひ試してみてください。

必要なもの:

ステップ1:デザインを準備する

1.まず、[ページ設定]パネルを開きます。

  • デバイス=ポートレート
  • カッティング用台紙=なし
  • ページサイズ=カスタマイズ(229 mm x 609 mm)

2.この手順はなくても大丈夫ですが、DIYするミキサーにDesign Storeで似たデザインがあったので、リーフのデザインをレイアウトする目安として使用しました。

3.実際のミキサーに合わせてデザインをサイズ変更します。

4.リーフのデザインをシルエットデザインストアからダウンロードし(135107293541182599)、ミキサーに合わせてサイズと位置を調整します。

5.ミキサーのデザインをグレーのエリアに移動させるか、リーフのデザインを新しいページにコピーしてレイアウトします。

6.すべてのリーフをカット可能範囲に配置します。デザインが赤いカット可能範囲を超えている場合、その部分のカットはされません。

ステップ2:カッティングフィルムをカットする

今回は、229 mm x 609 mmのカーボンカッティングフィルムを使用するため、Portraitに直接ロードします。

1. [送信]タブでに進みます:

  • カットラインが表示されており、デザインが重複していないことを確認します
  • カット条件=「カッティングフィルム、カーボン」(最初にテストカットしてください。)

2.ブレードをポートレートにセットします。

3.両方のローラーの間にカーボンのカッティングフィルムをそのままセットします。

4.送信をクリックし、データを送ります。

ステップ3:カストリする

1.ハサミでデザインを切り離します。

2.フックツールで余分なカッティングフィルムを取り除きます。

ステップ4:カッティングフィルムを転写する

1.ミキサーの表面をきれいにします。

2. 転写シートを使用するか、通常のステッカーを貼るときと同様に貼り付けていきます。

3.転写シートを使用する場合は、デザインの表面に転写シートを貼ります。

4.デザインをひっくり返して、転写シートとカッティングフィルムから裏材を剥がします。

5.曲面にビニールを貼り付けるときは、最初に中心を貼り付け、外側に向かって作業します。折り目や気泡が入らないように注意してください。

完成です!